最新の設備と確かな技術力と実績でインプラント治療と審美治療を行う「ソフィアデンタルクリニック」はJR立川駅ビルECUTE4階にあり、今回の計画は、同じフロアに設けた別院のソフィアデンタルクリニック2の内装設計である。
テナントビルの物理的な制限で、天井の低い窮屈になりがちな空間にいかに広がりを与えるか!動かしようがない壁や開口部の空間要素をどのようなデザインボキャブラリーでまとめていくか!を設計課題とした。
空間構成
診療空間は、2つの空間に分けて計画した。公共廊下部から一歩、医院内に入った待合い空間は、これから治療を受ける患者の落ち着けるホテルロビーのような空間である。
次に向かう治療を受ける診察空間はリラックスして治療を受けることができるように、爽やかな光につつまれた空間。光と素材(カラー)を変えることで、2つの空間を明快に分けた。
診察室の照明計画
デンタルクリニックにとって、照明計画は、患者が長時間診察台に滞在するので、特に重要である。患者が横たわり常に天井をみている姿勢となることから、「天井=重要な壁」として位置づけて、アッパーライトの間接照明にして天井面を柔らかな光で満たし、患者を包み込むような光でリラックスできる環境とした。